新NISAを始めたいけれど、SBI証券と楽天証券のどっちを選べばよいか迷っていませんか?どちらも1,000万口座を超える人気のネット証券で、手数料の安さやサービスの充実度で大きな差がないため、選択に悩む方が多いと思います。
どちらも素晴らしい証券会社ですが、投資スタイルや利用するサービスによって、あなたにとって最適な証券会社は変わります。
本記事では、SBI証券と楽天証券の重要な比較ポイントを分析し、投資スタイル別にどちらがおすすめかを解説します。NISA口座は一度開設すると変更に時間がかかるため、後悔しない証券会社選びの参考にしてください。
ぽぬる私はSBI証券をメインに使っています。
SBI証券のNISAのつみたて投資枠でオルカンを三井住友カードゴールド(NL)で毎月10万円クレカ積立を設定しており、毎月の積立でポイントが1%同時に貯まっています!
・SBI証券と楽天証券を比較する理由が知りたい
・SBI証券と楽天証券の比較ポイントを教えて
・SBI証券を使用した方が良い人と楽天証券を使用した方が良い人の特徴ってあるの?
・SBI証券と楽天証券、両方口座開設してもいい?
SBI証券と楽天証券を比較する理由


SBI証券と楽天証券は、どちらも1,000万口座を超えるネット証券業界の2強です。投資信託の取扱数や手数料の安さなど多くの項目で互いに引けを取らないため、投資家にとってどちらを選ぶべきか判断が難しくなっています。
主な違いは
・ポイント制度
・クレカ積立の還元率
・取扱銘柄数
・IPO取扱実績
などがあり、更にNISA口座は1人1つの金融機関でしか開設できないため、
自分の投資スタイルや利用するサービスに最適な証券会社を選ぶための比較検討が重要になります。
SBI証券と楽天証券の重要比較ポイント13選
実際に投資を始める前に重要となる13の比較ポイントは以下の通りです。
1.口座開設数と信頼性
2.取扱商品の豊富さ
3.取引手数料とコスト
4.クレカ積立のポイント還元率
5.投信保有ポイント制度
6.IPO投資の優位性
7.取引ツール・スマホアプリの使いやすさ
8.iDeCoの対応状況
9.ロボアドバイザーの有無と特徴
10.セキュリティ面
11.楽天経済圏/三井住友系との連携メリット
12.キャンペーン(口座開設特典)
13.サポート体制(チャット・電話など)
順番に解説します。
1.口座開設数と信頼


口座開設数の多さで、「どれだけ多くの人に人気か」というのがわかります。
他のネット証券と比較しても両社とも圧倒的な口座開設数です。
以下に実績を記します。
SBI証券:グループ全体で1,500万口座を突破
楽天証券:単体で1,200万口座を達成し、NISA口座数は600万口座で業界最多
2.取扱商品の豊富さ


SBI証券の方が幅広い商品ラインナップを提供しており、多くの国に投資したい場合はSBI証券が有利と言えます。
3.取引手数料とコスト


両社とも国内株式の取引手数料は無料となっています。現物取引・信用取引ともに手数料は0円で、コスト面での差はありません。外国株式の取引手数料も両社とも同水準で、初心者でも気軽に株式投資を始めることができます。
4.クレカ積立のポイント還元率


SBI証券の方が楽天証券より高いポイント還元率を実現しており、コストパフォーマンスを重視するのであればSBI証券が有利となっています。
5.投信保有ポイント制度


楽天・プラスシリーズの6銘柄であれば、実質コストではわずかに楽天証券が有利な場合もありますが、長期保有を前提とした投資信託での資産形成を考える場合、SBI証券の方が有利となっています。
6.IPO投資の優位性


SBI証券の方がIPO投資において圧倒的な優位性を持っています。
また、SBI証券独自の「IPOチャレンジポイント」制度では、抽選に外れるたびにポイントが貯まり、次回以降の当選確率向上に活用できます。IPO投資を重視する方は、SBI証券を選びましょう。
7.取引ツール・スマホアプリの使いやすさ


SBI証券では「SBI証券 株 アプリ」「かんたん積立 アプリ」など用途に応じて使い分けているのに対し、楽天証券は「iSPEED」のみで取引可能です。
使いやすさ等は個人の好みによるので実際に使用してみて判断しましょう。
8.iDeCoの対応状況


SBI証券の方1本だけ多いですが同水準ということがわかります。
信託報酬もそこまで大差ないですが、SBI証券の方が低コストな商品を豊富に揃えているので長期投資における運用コストを抑えることができる面でSBI証券のほうが有利と言えます。
9.ロボアドバイザーの有無と特徴


SBI証券のSBIラップの特徴は10万円から投資可能でAI技術を活用したリバランスができます。楽天証券の楽ラップ、らくらく投資は1万円から投資可能です。また、らくらく投資では楽天カードで購入すればポイントも貯めることができます。
クレカ積立を重視する方であれば楽天証券、AI技術を活用したいのであればSBI証券を使用しましょう。
10.セキュリティ面


両社ともに問題ない水準なので優劣はありません。
11.楽天経済圏/三井住友系との連携メリット
両社のメリットは以下の通りです。


楽天経済圏を活用している方なら楽天証券、三井住友系サービスを利用している方ならSBI証券を選ぶことで、日常生活での支出も含めたトータルでのポイント最適化が図れます。
12.キャンペーン(口座開設特典)


SBI証券では家族友人サービスで高還元を受け取れる場合もありますが、確実にポイントが貰える楽天証券の方が優れているというのがわかります。
13.サポート体制(チャット・電話など)


どちらもサポートは問題ありませんが、電話サポートを重視するならSBI証券、デジタル対応で問題ないのであれば楽天証券が適しており、それぞれの利用スタイルに合わせて選択できます。
タイプ別おすすめ証券会社
楽天経済圏ユーザー → 楽天証券


日常的に楽天グループのサービスを利用している方には楽天証券が最適です。楽天市場で
の買い物や楽天カードの利用で貯まった楽天ポイントを、そのまま投資に活用できる利便性の高さが魅力となっています。
幅広い分散投資を重視 → SBI証券


多様な投資商品への分散投資を考えている方にはSBI証券がおすすめです。外国株式では9ヵ国の豊富な選択肢を提供しており、韓国株やベトナム株など他社では取り扱いの少ない新興国株式にも投資できます。
IPO投資重視 → SBI証券


IPO投資で成果を上げたい方にはSBI証券がおすすめです。2025年の新規上場65社のうち63社をSBI証券が取り扱っており、IPO取扱数は業界トップクラスです。
また、「IPOチャレンジポイント」に継続的に参加することで理論上は必ず当選できる制度設計となっています。
アプリの使いやすさ重視 → 楽天証券


使いやすさと操作性を重視する方には楽天証券がおすすめです。「iSPEED」を中心に、1つのアプリで株式取引から投資信託、情報収集まで幅広く対応できるのが特徴です。
コスト・ポイント還元重視 → SBI証券


コストパフォーマンスとポイント還元率を重視する方にはSBI証券がおすすめです。
中でも、三井住友カードゴールド(NL)でNISAの積立設定を行うのがおすすめです。
理由は、三井住友カードゴールド(NL)は、年間利用額100万円以上が上限で1%のポイントが付与されるため、
NISAのつみたて投資枠の上限である毎月10万円の積立をする場合、積立額のみで条件達成できるため非常に魅力的です。
もし年間利用額が多い方は、三井住友カードプラチナプリファードを利用すれば年間500万円以上の利用で最大3.0%の還元率を実現できますので、楽天証券の最大1.0%を大きく上回ります。
※なお、2026年3月以降、クレカ積立のポイント付与率は年間利用金額に応じた変動制に変更されています。最新の還元率は三井住友カード公式サイトでご確認ください。
また、投信マイレージサービスにより投資信託の保有残高に応じて継続的にポイントが付与される点も魅力です。



私はSBI証券のNISA口座(つみたて投資枠)で、オルカンを三井住友カードゴールド(NL)で毎月10万円クレカ積立を設定しています。
三井住友カードゴールド(NL)は、年間利用額100万円以上が上限で1%のポイントが付与されるため、積立額のみで条件達成できるのが非常に魅力的です。
両方口座開設という選択肢


両方口座開設することは両社の良いところ取りができ、効率的な投資ができます。
例を出すと
・両社でIPOに応募し当選確率を上げる
・SBI証券では投資信託の積立、楽天証券では株式投資を行いポイント還元を狙う
などがあります。
まとめ
今回は「SBI証券と楽天はどっちがおすすめか」について解説してきました。
どちらも1000万口座を超えるネット証券2強で、非常に人気な証券会社です。
SBI証券は外国株式の取扱数、IPO実績、クレカ積立のポイント還元率で優位性を示し、楽天証券は楽天経済圏との連携やアプリの操作性で魅力を発揮しています。
また、投資スタイルによっておすすめの証券会社は変わります。
・楽天経済圏ユーザー → 楽天証券
・幅広い分散投資やIPO投資 → SBI証券
・コスト・ポイント還元 → SBI証券
・アプリの使いやすさ → 楽天証券
また、どちらも口座維持費無料のため両方口座開設をすれば両社の良いところ取りができ、効率的な投資ができるようになります。



