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投資信託とETFの違いを解説!仕組みやメリット・デメリットを紹介

投資信託とETFの違いを解説!仕組みやメリット・デメリットを紹介
ぽぬる
投資ブロガー
25歳社会人。資産2200万円。オルカンを中心に、個別株・金・BTC・REIT・債券に分散投資。

投資信託とETFは、名前や仕組みが似ていて違いがわかりにくい商品です。この記事では、それぞれの特徴とメリット・デメリットを初心者にもわかりやすく解説し、タイプ別におすすめする活用法をご紹介します。

ぽぬる

私はSBI証券で投資信託であるeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)を年初に成長投資枠で120万円購入&積立投資枠で毎月10万円積立しています。

ETFに関しては、金ETFの純金上場信託(1540)、不動産のETFであるiSJ REIT(1476)、NEXT FUNDSの外国REIT(2515)を購入しています。

投資信託とETFは目的に応じて使い分けるのがベストなので、この記事で詳しく解説します。

目次

投資信託とETFの基本的な違い

投資信託とETFはいずれも分散投資が可能な商品ですが、「購入方法」「価格の決まり方」「手数料」など多くの違いがあります。ここでは、主な違いを一覧でわかりやすく整理します。

投資信託とは?

投資信託は、投資家から集めたお金を専門家が株式や債券に分散投資する仕組みです。少額から始められ、自動で複数の銘柄に投資できるため、初心者にも人気があります。

運用方針には、市場指数に連動する「インデックスファンド」と、高いリターンを目指す「アクティブファンド」があります。価格は毎営業日1回更新され、リアルタイムの取引はできません。

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」は、世界中に分散投資でき、信託報酬も低く、長期運用に向いている代表的な商品です。楽天ポイントやカードとの連携もでき、日常の延長で無理なく続けられる点が魅力です。

ETFとは?

ETF(上場投資信託)は、証券取引所で株式のようにリアルタイム売買できる投資信託です。多くは日経平均やS&P500などの指数に連動しており、価格は市場の需給で変動します。

代表的なETF「VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)」は、米国の大型株から小型株まで幅広くカバーし、1本で米国市場全体に分散投資が可能です。信託報酬も年0.03%程度と低コストです。

米国経済の成長に期待する投資家の間では、毎月の積立とは別に、下落時にVTIを買い増す戦略も活用されています。リスクを抑えつつ長期的な資産形成を目指すアプローチのひとつです。

両者の違いを一覧で比較

投資信託とETFは、いずれも複数の資産に分散投資できる便利な商品ですが、「購入方法」「価格の決まり方」「コスト」「積立のしやすさ」「分配金の扱い」などで大きく異なります。以下の表で主な違いを整理しました。

項目投資信託ETF(上場投資信託)
取引方法証券会社や銀行で1日1回注文証券取引所で株式と同様にリアルタイム取引可能
価格の決まり方1日1回の基準価額で決定市場価格に応じて常に変動
手数料(コスト)信託報酬がやや高め/購入時手数料ありの場合も信託報酬は低め/売買に証券会社の手数料が発生することも
積立投資の可否自動積立やつみたて投資枠対応で積立しやすい原則、積立非対応/自動再投資も手動が中心
配当金(分配金)再投資型・受取型が選べる基本的に「受取型」/再投資型ETFは一部に限られる

このように取引方法やコスト面など、両者には明確な違いがあります。自分の目的に合わせて選びましょう。

それぞれのメリット・デメリット

投資信託とETFは、いずれも分散投資が可能な金融商品ですが、メリット・デメリットには明確な違いがあります。ここでは、それぞれのメリットとデメリットを整理し、初心者が自分に合った投資方法を選ぶための判断材料となる情報をお伝えします。

投資信託のメリット・デメリット

投資信託は、少額から始められ、専門家に任せて分散投資ができるため初心者に向いています。また、つみたて投資枠やiDeCoとの相性も良好です。

【メリット】

  • 数百円から購入でき、自動積立が可能
  • 分散投資によりリスクを抑えやすい
  • 専門家が運用を行うため、知識がなくても始めやすい
  • 種類が多く、目的に応じて選びやすい

【デメリット】

  • 価格は1日1回更新で、売買の柔軟性がない
  • 信託報酬がETFより高めな商品が多い
  • 商品によっては購入時手数料がかかる

投資信託は、長期的に資産を増やしたい人に適した商品ですが、ファンドの運用方針や信託報酬・手数料などをよく確認し、自分の投資目的に合った商品を選ぶことが重要です。

ETFのメリット・デメリット

ETFは、リアルタイムで売買ができ、信託報酬が低い点が魅力です。価格変動を見ながら投資したい人や、コストを抑えたい人に向いています。

【メリット】

  • 株式と同様に市場で売買でき、タイミングを選べる
  • 信託報酬が低めで長期投資にも有利
  • 指数連動型が中心で値動きがわかりやすい
  • 分配金を定期的に受け取れる

【デメリット】

  • 取引には証券会社の売買手数料がかかる場合がある
  • 自動積立や再投資には手間がかかる
  • 価格変動が大きい商品もあり、ある程度の知識が必要

ETFは、取引の自由度とコスト効率を重視する投資スタイルに向いています。ただし、自分で売買のタイミングを判断する必要があるため、一定の知識や情報収集も重要になります。

どちらを選ぶべき?タイプ別のおすすめ

投資信託とETFは、投資スタイルや目的によって向き・不向きがあります。ここでは、「積立したい人」「コスト重視で取引したい人」「新NISAを活用したい人」など、タイプ別にそれぞれおすすめの商品を紹介します。

少額から自動で積立したい人 → 投資信託

自動積立でコツコツ資産形成をしたい方には、投資信託が向いています。

【おすすめの理由】

  • 証券会社や銀行口座からの自動引き落としに対応
  • 100円から購入できる商品もあり、少額から始められる
  • 長期積立に適しており、売買のタイミングを気にせず運用可能
  • プロが運用を担当するため、初心者でも取り組みやすい
  • つみたて投資枠の対象商品が多く、非課税での運用ができる

クレカ積立

積立投資でポイントも同時に貯める方法

SBI証券では、三井住友カードでの「クレカ積立」が利用できます。対象カードで積立投資をするだけで、毎月の積立額に対してポイントが還元される仕組みです。なかでも三井住友カードゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるうえ、クレカ積立にも対応しており、資産形成と日常の支払いをまとめてポイント化できます。

三井住友カードゴールド(NL)の詳細を見る
ぽぬる

私自身、SBI証券でeMAXIS Slim全世界株式を毎月10万円積立していますが、

積立は一度設定してしまえばほったらかしで自動で積立してくれるので、忙しい人にこそおすすめの方法です。

【注意点】

  • 価格は1日1回の基準価額で決まり、リアルタイムでの売買はできない
  • 資産形成には長期的な視点と継続投資が重要

忙しい人や、ほったらかし投資をしたい人には向いています。

コスト重視・リアルタイム売買したい人 → ETF

コストを抑えてタイミングを重視した投資をしたい人には、ETFがおすすめです。

【おすすめの理由】

  • 信託報酬が低コストの商品が多く、長期運用に有利
  • 株式のように、リアルタイムでの売買が可能
  • 価格変動や板情報を確認しながら柔軟に取引できる
  • 指数連動型が多く、値動きがわかりやすい

【注意点】

  • 自動積立には非対応のため、都度の手続きが必要
  • 分配金の再投資も基本的に手動対応

自分で運用タイミングを決めたい人や、コスト重視の投資家に適しています。

新NISAとの相性(つみたて投資枠/成長投資枠)

新NISAには、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、それぞれに適した商品があります。

【つみたて投資枠】

  • 対象商品は主に投資信託(インデックス型が中心)
  • 長期運用に向いており、自動積立が可能
  • 金融庁が基準を設けた低コスト・長期運用向けの商品が対象
  • 年間120万円までの投資が非課税になり、コツコツ資産形成がしやすい

【成長投資枠】

  • ETFやアクティブファンド、個別株なども対象
  • 市場の動きを見ながら、タイミングを選んで売買が可能
  • 値上がり益を狙った中・短期の戦略的投資にも活用できる
  • 年間240万円までが非課税投資枠の対象

【使い分けのヒント】

投資スタイル適した投資枠と商品例
放置で積立したい投資信託 × つみたて投資枠
売買タイミングを重視したいETF・個別株 × 成長投資枠

長期で安定的に資産を増やしたい方も、短期的な成長を狙いたい方も、自分に合ったアプローチを選びましょう。

よくある質問Q&A

ここでは、投資信託とETFに関するよくある疑問についてQ&A形式でまとめています。配当金の有無や併用の是非、NISA制度との相性など、初心者が迷いやすいポイントをわかりやすく解説しています。

ETFでも配当金(分配金)は出る?

はい、ETFでも分配金(配当金)が支払われます。ETFが保有する株式や債券などから得られる収益の一部が、年1〜4回程度の頻度で投資家に分配される仕組みになっています。

【ポイント】

  • 多くのETFは年1回〜4回程度の定期的な分配金支払いがある
  • 分配金は証券口座に現金で入金され、自由に使用可能
  • 自動再投資に対応しているETFは少数で、再投資は手動が基本
  • 配当収入を目的とする投資家に適している商品が多い

ETFの分配金には20.315%(所得税・住民税)の課税がかかります。税引き後の「手取り利回り」を確認しておくことが大切です。

投資信託とETFは両方持つべき?

投資信託とETFを組み合わせて保有することで、目的や投資スタイルに応じた柔軟な資産形成が可能になります。それぞれの特性を活かすことで、安定性と成長性をバランスよく取り入れた運用が実現できます。

【組み合わせのメリット】

  • 投資信託で自動積立による長期・分散投資ができる
  • ETFでは市場のタイミングを見て戦略的に売買できる
  • 投資信託はつみたて投資枠に対応しており、非課税運用が可能
  • ETFは信託報酬が低く、成長投資枠との相性が良い

「時間を味方にする投資信託の積立運用」と、「相場の変動を活かすETFの戦略投資」を組み合わせることで、リスク分散とリターン追求の両立を図るポートフォリオを構築できます。

NISA口座ではどちらが有利?

「投資信託」と「ETF」のどちらが有利かは、新NISAで利用する投資枠と自身の投資スタイルによって異なります。

【つみたて投資枠】

  • 対象は金融庁が認定した一定基準を満たす投資信託のみ
  • 自動積立に対応しており、長期的な資産形成に適している
  • 手間をかけずに始められるため、初心者におすすめ

【成長投資枠】

  • ETF・アクティブファンド・個別株が対象
  • 売買のタイミングを調整できる自由度があり、中・短期の戦略投資に向いている
  • 一般に信託報酬が低く、効率的に運用益を狙える点も魅力

つみたて投資枠では「放置型の長期積立に適した投資信託」、成長投資枠では「タイミングを重視したETFやアクティブファンド」を選ぶのが基本です。

まとめ

投資信託とETFは、いずれも分散投資を実現できる優れた金融商品です。それぞれにメリットとデメリットがあり、「どちらが良いか」は一概に決められるものではありません。

大切なのは、自分の投資目的やライフスタイルに合った商品を選び、必要に応じて使い分けることです。どちらか一方に偏るのではなく、両方を活用することで安心感のある資産運用が実現できます。まずは少額からでも始めてみて、自分に合った方法を見つけていきましょう。

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免責事項

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。掲載している情報は記事執筆時点のものであり、最新の情報と異なる場合があります。投資の最終判断はご自身の責任のもとで行ってください。また、本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

ぽぬる
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